シンポジウム 史跡寺家遺跡を「知り、守り、伝える。」

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国指定史跡寺家遺跡は、古代の神社とその神まつりに関連する重要な発見があった遺跡です。その豊富かつ充実した遺構と遺物の内容から、地方の枠を超えた古代の神まつりが行われていたと考えられています。古代から鎮座する能登国一宮「気多大社」と深く関わる遺跡であり、私たちの住む羽咋の歴史を解明するために欠かせない重要遺跡のひとつです。
この遺跡を、未来の羽咋へ、どのように「守り」「伝えて」いくべきでしょうか。遺跡を正確に「知り」、地域に生かしていく史跡の整備について考えます。

シンポジウム 史跡寺家遺跡を「知り、守り、伝える。」
〜遺跡を知り、地域に生かす史跡の整備を考える〜

日 時:平成29年11月5日(日) 10:00〜16:30
会 場:コスモアイル羽咋 1階ロトンダホール(住所 石川県羽咋市鶴多町免田25)
定 員:200名(申し込み不要・先着順)
料 金:無料
問合せ:羽咋市教育委員会文化財室(羽咋市歴史民俗資料館内 電話0767-22-5998)
※会場は入退室自由です。興味のある講演だけの聴講も可能です。

午前の部 遺跡を「知る」編
10:00 開会
10:10〜10:40 趣旨説明
「史跡寺家遺跡を守り・伝える整備に向けて」
羽咋市教育委員会文化財室 中野知幸
10:45〜11:45 特別講座
「祭祀考古学研究からみた史跡寺家遺跡の価値」
國學院大學神道文化学部教授 笹生 衛 氏
午後の部 遺跡を「生かす」編
13:00〜13:50 文化庁調査官が伝えたい史跡の整備
「史跡をどのように生かすかー羽咋への提言ー」
文化庁記念物課主任調査官 佐藤正知 氏
13:50〜14:40 寺家遺跡研究からみた羽咋
「能登、羽咋、寺家遺跡。史跡整備への想い。」
金沢学院大学文学部教授 小嶋芳孝 氏
14:40〜15:20 先行事例に学ぶー活用の現場からー
「古代の西都、大宰府の文化財を生かしたまちづくり」
太宰府市教育委員会文化財課 井上信正 氏
15:40〜16:10 パネリストセッション
「寺家遺跡を地域で守り、伝え、生かすには」
コーディネイト 小嶋芳孝 氏
パネリスト 笹生 衛 氏、佐藤正知 氏、井上信正 氏、中野知幸
16:10 質疑・応答・講評
16:30 閉会