不動町石板碑(ふどうちょうせきいたび)

不動町石板碑

種別:市指定文化財 考古資料
員数:1基
年代:室町時代
所在地:四柳町
管理者:四柳神社
指定:昭和36年11月1日

凝灰岩を材とした正型に類する板碑で、高さ97㎝、頭部を二等辺三角形とし、額部を4.5㎝の突起状に刻み出し、2条の線を刻み込む。下部も1.2㎝の突起状とし根部は地中に入るため芯削りのままである。
碑面の上中央に、深さ0.6㎝の円相を彫り込み、不動明王(ふどうみょうおう)の種子(しゅじ)「カーン」を薬研彫(やげんぼり)する。
円相には蓮座(れんざ)を添え、その下方の中央に「一丁」、右に「了円」、左に「文明十年戊戌(つちのえいぬ)九月日」と刻まれている。