気多神社本殿 附棟札2枚(けたじんじゃほんでん つけたりむなふだ2まい)

気多神社本殿

種別:国指定重要文化財 建造物
員数:1棟
年代:江戸時代
所在地:寺家町
管理者:気多大社
指定:昭和57年6月11日

創建年代は不詳。永禄4年(1561)気多社遷宮に関する正親町(おおぎまち)天皇の御綸旨(ごりんじ)があり、気多社造営棟札には「願主・畠山匠作源義綱」と記す。
現建築は天明7年(1787)の造営で、総欅(けやき)造りの両流(りょうながれ)造り。屋根は桧皮葺(ひわだぶき)とされてきたが、平成4年の葺替え(ふきかえ)工事で、その下に柿葺(こけらぶき)屋根が発見され、全国的にも極めて珍しい二重構造であることが判明した。
江戸後期の本格的寺社建築の代表作である。