妙成寺本堂(みょうじょうじほんどう)

妙成寺本堂

種別:国指定重要文化財 建造物
員数:1棟
年代:江戸時代
所在地:滝谷町
管理者:日蓮宗 妙成寺
指定:昭和25年8月29日

妙成寺の伽藍(がらん)は、前田家3代藩主利常(としつね)が生母寿福院(じゅふくいん)の菩提寺(ぼだいじ)として、5代綱紀(つなのり)に至る約70年間にわたって造営されたものである。本堂は慶長19年(1614)の建立。
堂は桁行(けたゆき)5間、1間の向拝(ごはい)を付け、屋根は入母屋(いりもや)造り、柿葺(こけらぶき)の建物である。本尊は6代藩主吉徳(よしのり)寄進の一塔両尊・四菩薩・四天王。昭和6年の修理の際に「慶長十七年大工坂上又三郎」の墨書銘を発見。慶長17年着工、19年竣工と思われる。