妙成寺祖師堂 附厨子(みょうじょうじそしどう つけたりずし)

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種別:国指定重要文化財 建造物
員数:1棟
年代:江戸時代
所在地:滝谷町
管理者:日蓮宗 妙成寺
指定:昭和25年8月29日

祖師堂には宗祖日蓮大菩薩を安置し、日蓮宗寺院である妙成寺にとって極めて重要な建物である。建物は本格的な唐様式で、斗栱(ときょう)は三手先組(みてさきぐみ)の詰組(つめぐみ)、軒は扇だるきを用いた構造の巧麗な建物である。寛永元年(1624)の建立。
桁行(けたゆき)5間、梁間(はりま)5間、一重入母屋(いりもや)造り柿葺(こけらぶき)である。内部は正面を外陣(げじん)、両側面を脇陣(わきじん)、中央は円柱を立てて内陣(ないじん)とし、後方に唐様(からよう)の厨子(ずし)を置く。