絹本著色涅槃図(けんぽんちゃくしょくねはんず)

絹本著色涅槃図

種別:県指定文化財 絵画
員数:1幅
年代:室町時代
所在地:滝谷町
管理者:日蓮宗 妙成寺
指定:昭和44年2月18日

跋提河(ばつだいが)の畔(ほとり)、満月の夜、沙羅双樹(さらそうじゅ)の下で、頭北面西に右手臂(ひじ)を屈して手枕にし横臥する釈迦の周囲に、弟子たちはもとより、諸王、大臣、梵天(ぼんてん)、鳥獣までもが嘆き悲しむ景相を描いた釈尊(しゃくそん)涅槃の図である。
図の右端下方に、小判形の「長谷川」、袋形の「信春」(等伯)の朱印と、その下に「卅才」の朱書がある。
掛軸装で、縦156㎝・横115.5㎝。